通信インフラ関連銘柄

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インフラと言えば鉄道・道路や電気・ガス・上下水道などの社会基盤設備のことだが、現代社会において電話回線や通信回線などの通信設備も生活に欠かせないものとなっており、それらを通信インフラと呼んでいる。

 

近年はスマートフォンやタブレット端末など、電話回線と同じくらいインターネット通信回線の需要が増しているため、より高速で大容量の通信インフラの整備が必要とされている。

 

近年、急拡大してきたスマートフォン市場は今後も緩やかに拡大していくと予想されている。また、タブレット端末は使用する場面や年齢層が広いことから、今後も急速に拡大を続けて2016年までには2012年の3倍の規模に達するのではないかと予想されている。

 

そしてモバイル端末の利用に不可欠な通信インフラ整備も、広がっていくことになる。基地局の設置やアンテナ、電線などの通信設備工事や通信系の電気通信機器などに関わる事業者は、市場の拡大とともに恩恵を受けることになるだろう。

 

なお、日本電信電話やKDDI、ソフトバンクなどの通信キャリアに関しては情報通信関連ということなので、通信設備関連に的を絞ってみた。

 

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