屋上緑化関連銘柄②

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東鉄工業(1835)は屋上緑化用の苔栽培等環境事業に注力している。壁面からの放熱抑制効果が大きいことが実証されている壁面緑化や、苔を使った苔緑化「トモス緑化システム」を提案している。苔緑化の3大メリットとしては、超軽量、ローメンテナンス(乾燥に強いため水やり、施肥、刈込不要)、自社生産(コストパフォーマンス・品質が良い)が挙げられる。

 

ロンシール工業(4224)は合成樹脂加工による床・壁装建材、防水シートが主力である。ヒートアイランド現象の緩和や住環境の改善のために注目されている屋上緑化システムとして、省管理・容器型の「箱庭名人」を販売している。軟質塩ビ製吸盤固定の独自システム(特許出願中)による施工のほか、デザイン性、断熱性にすぐれ、高い防水層保護性能も発揮する。

 

サカタのタネ(1377)は種苗専業首位級で、2013年に創業100年を迎える。日本国内はもとより19カ国30拠点から世界130カ国に向けてタネを販売し、穀物を除く野菜と花の種苗会社としては日本国内ベスト3、全世界でもベスト10に入っている。

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