玩具・ゲーム・アミューズメント – 子ども関連銘柄

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東日本大震災以降は家庭回帰の傾向が強まり、家庭用ゲーム機の売り上げが回復してきている。また、震災後のリバウンドや「イクメン」などの流行も寄与して、テーマパークやアミューズメント産業も活気づいている。

 

ゲーム機ハード、ソフトで総合首位の任天堂(7974)は、ネットワーク機能を重視した「WiiU」を日米欧同時発売する。同製品はタッチパネル導入や通信システムも充実しており、3DSの逆ザヤ解消後の今後に期待したいところ。

 

アミューズメント施設の運営でファミリー層獲得を目指すバンダイナムコホールディングス(7832)とセガサミー(6460)は、季節イベントも企画・開催してファミリー層の集客を狙う。

 

入園者数世界最多の東京ディズニーランドを運営するオリエンタルランド(4661)は、注力する季節イベントが功を奏して最高純益を更新している。新アトラクションも設置し集客も増した。2013年には30周年を迎える。

 

西東京のよみうりランド(9671)も、季節イベントが好調で遊園地が業績を伸ばしている。

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