仏壇・仏具、祭壇用生花 – 葬儀・葬式関連銘柄

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仏壇・仏具の販売では業界トップのはせがわ(8230)は、葬儀社との提携販売や墓石の専門営業部隊が軌道に乗り、純利益は過去最高を更新している。葬儀・葬式の費用を削減しても自宅に置く仏壇・仏具は欠かせないことから、今後も成長を続ける企業として位置づけられる。

 

また、石材販売とともに古くなった墓石のリフォームやクリーニングなどのメンテナンスなども手掛けており、死後の世界にも幅広く開拓しているのが同社の強みとなっている。

 

生花祭壇の設営や企画提案などを専門に行っているビューティ花壇(3041)では、社葬や大型葬などにも力を入れている。

 

30年来の生花技術をベースに、デザインやカラーなどをそれぞれのコンセプトに合わせて飾る「モダンフューネラル祭壇」や「グラデーション祭壇」などを提案しており、今後の需要が期待される。

 

同社は生花祭壇においては国内シェアを伸ばしており、さらに台湾の中小葬儀社を開拓するなど設営件数を増やしている。また、生花技術だけでなく、アイパッド受発注システムなどの開発も進めている。

 

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