スマホ・タブレット関連銘柄

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iPhoneやAndroidなどのスマートフォンが急速に普及してきている。IDC Japanの調査によると、今後のIT市場はスマートフォンの市場規模が2013年にはPCを逆転するのではと予測している。

 

通信システムの向上や日本型高機能携帯電話の開発によって、国内のメーカーからさまざまな機能を搭載したスマートフォンが次々と発売されている。

 

スマートフォンに関わる企業は多岐にわたり、機器本体の部品や基板のほかソフトウェア開発に参入するベンチャー企業も増加している。実際、スマートフォンが国内で普及し始めて以降、ベンチャーキャピタルの投資額もリーマン・ショック以前の水準まで回復してきている。

 

また、タブレット端末もアップルのiPadの発売以来、急速に市場が拡大してきている。スマートフォンは携帯電話事業者により3G回線とセットで販売されるが、タブレット端末はWi-Fi専用モデルもあるためユーザーは購入しやすいこともあって販売台数は急速に伸びてきているのだ。

 

企業だけでなく学校などの教育現場でも導入されるなど、ユーザー層も世代を選ばず幅広いのが特徴である。ノートパソコンの代替需要としても、今後はさらに市場規模が拡大するとの期待が持たれる分野である。

 

なお、スマホ・タブレット関連の銘柄は、部品や部材、基地関連、ソフトウェア開発など多くの企業が関わっているが、今回は主に部品関連を挙げてみたい。

 

【スマホ・タブレットの関連銘柄をご紹介!

タッチパネル

プリント基板、多層基板

カバーガラス、カメラ等

 

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