金融・リース – 経済特区選定関連銘柄

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東京都知事の舛添 要一氏は、2020年に向けて金融・産業の事業環境を世界一に拡大するという公約を掲げている。東京に国際金融特区を設置して金融の自由化を推進するのが狙いである。

 

不動産取引や大規模再開発にともなって、金融業界もますます活発な動きが見られるのは必至である。この点、三菱UFJフィナンシャルグループ(8306)や三井住友フィナンシャルグループ(8316)などの大手金融グループが業界を牽引していくことになるだろう。

 

総合リース国内首位のオリックス(8591)は、不動産や銀行、保険業なども手掛けており今後の業績拡大に期待が持てる。

 

また、「新たな起業と雇用を生み出すグローバル・スタートアップ国家戦略特区」となった福岡市で主導となるふくおかフィナンシャルグループ(8354)の今後の拡大にも期待したい。

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