種苗・きのこ関連 – 農業関連銘柄

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サカタのタネ(1377)は種苗専業で首位級である。2013年で創業100年を迎える。ブロッコリーの国内シェアは約75%、世界シェアは約60%である。日本国内はもとより19カ国30拠点から、世界130カ国に向けてタネを販売し、穀物を除く野菜と花の種苗会社としては日本国内ベスト3、全世界でもベスト10に入っている。

 

カネコ種苗(1376)は野菜・牧草種子など種苗事業や農薬が収益の柱である。農業資材や花きも販売している。バイオテクノロジー研究の推進や、栽培環境に変革をもたらす養液栽培に力を入れているほか、国際化を視野に海外での合弁会社設立をした。

 

雪国まいたけ(1378)はマイタケでシェア過半数を占め、そのほかブナシメジ、もやし、カット野菜等の生産販売をしている。大平一族色が強い。国内の拠点は新潟に集中しており、中国では合弁会社を設立している。

 

ホクト(1379)はブナシメジ、エリンギで首位のほか、マイタケ・ブナピー等を生産販売する。地盤の長野中心に全国で生産拠点を展開している。海外では台湾と米国に拠点を置き、事業を展開している。

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