高速鉄道計画 – ブラジルサッカーW杯/オリンピック関連銘柄

[ スポンサードリンク ]

[ スポンサードリンク ]

川崎重工業(7012)は総合重機大手で陸海空に展開している。鉄道車両、中型ガスタービン、油圧機等に強みがある。新幹線電車に代表される高速車両では、航空宇宙部門がもつ流体力学などの技術を活かしている。

 

日本車両製造(7102)はJR東海傘下で、輸送用機器、建設機械、発電機、橋梁のほか環境プラントなど幅広い分野に進出している。新幹線「のぞみ」やリニアモーターカーをはじめとする鉄道車両製造の最大手である。

 

近畿車輛(7122)鉄道車両製造の大手で、国内はJRが主体である。海外展開が早く、特にLRV(都市型交通電車)に強みがある。エジプトなど海外への輸出も多い。

 

日本信号(6741)は信号会社のトップであり、鉄道、交通信号ともに強い。自動出改札装置など駅務合理化機器に注力している。

 

日立(6501)は総合電機・重電首位であり、鉄道システム事業は、車両、駆動システムからITでの運行管理システムの開発までを手がけている。ディーゼルエンジンと蓄電池を組み合わせたハイブリッド駆動システム等に強みがある。ブラジルにおいては、鉄道システム、電力システム、情報・通信システム等を中心とした社会イノベーション事業を軸に、一層の事業の強化拡大を図ることを発表している。

[ スポンサードリンク ]

[ スポンサードリンク ]