電気 – ブラジルサッカーW杯/オリンピック関連銘柄

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NEC(6701)はIT(情報技術)を使って安全や防災などを確保する、ブラジルの次世代都市づくりを支援している。名門サッカーチームも使用する新競技場の通信ネットワーク、監視カメラよるセキュリティソリューション等とこれらを総合的に管理する統合ICTインフラの設計・構築を担当すると発表している。ブラジルでの実績を元に新興国でのITインフラ構築事業の拡大を狙う。

 

パナソニック(6752)はブラジルで冷蔵庫や洗濯機の工場を稼働した。現地生産の開始に合わせて販売網も拡充し、同国でのシェア10%を目指している。

 

ダイキン(6367)は2014年にサンパウロで業務用エアコンの工場を稼働予定である。ブラジルの空調市場は需要の拡大が期待され、また富裕層の拡大により住宅用空調機市場も急成長すると見込んでいる。ブラジルの業務用エアコン市場は2015年には2010年の2倍超になると予想されている。

 

シャープ(6753)は現地販売会社を設立している。販売・マーケティング機能を強化することにより、同市場におけるブランドイメージの向上と事業拡大を図ると発表している。

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