食品・日用品 – ブラジルサッカーW杯/オリンピック関連銘柄

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味の素(2802)は1956年より調味料や飼料用などのアミノ酸を製造・販売、ブラジルでの事業展開は50年以上の歴史があり、アジアに次ぐ主力地域となっている。ブラジルでのトップブランドである風味調味料を増産し、さらなる事業の拡大を図ると発表している。

 

ヤクルト(2267)は1968年に営業を開始し、乳製品乳酸菌飲料 「ヤクルト」 はブラジルでも日本発の世界的プロバイオティクス商品として、ブラジル国内トップシェアを確保している。ヤクルトは日本を含む世界32の国と地域で事業展開しているが、ブラジルでは毎日約150万本を販売するに至り、2009年5月時点で、数量ベース5番目に位置している。

 

日清食品ホールディングス(2897)と味の素(2802)の共同出資会社は、ブラジル北東部に新工場を稼働した。同国での即席麺の生産能力を1.3倍に増やし、シェアの拡大を目指している。

 

ユニ・チャーム(8113)は、2013年をめどにブラジルに進出する予定である。総投資額は200億円以上になる見込みで、乳幼児向け紙おむつと生理用品の工場を建設、経済成長が続く現地の需要を取り込むと報じられている。

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