【7089】フォースタートアップス新規上場で気になる株価は!?

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2020313日に東証マザーズ市場へ上場する「フォースタートアップス」について概要と期待度を見ていきたいと思います。

フォースタートアップスの上場日は!?期待度は?

企業名

フォースタートアップス

上場市場

東証マザーズ

銘柄コード

7089

事業内容

スタートアップ企業を対象とした人材支援サービスおよびオープンイノベーションサービスなどを中心とした成長産業支援事業

所在地

東京都港区

設立

2016年

従業員

58名

会社HP

https://forstartups.com/

監査法人

三優

上場日

2020年3月13日(金)

主幹事

野村證券

BB期間

2020年2月26日(水)~2020年3月3日(火)

価格決定日

2020年3月4日(水)

購入申込期間

2020年3月5日(木)~2020年3月10日(火)

同社はスタートアップ企業向けの採用支援を行う会社です。

優秀な人材の採用を強く望むスタートアップ企業を人材面でサポートする事業を展開しており、注目の会社の上場となります。

どんなことをしている会社なの?

(参照:https://forstartups.com/service/

同社は2016年に設立した若い会社ですが、元は東証一部上場の人材派遣業のウィルグループの一事業部門で、2013年に子会社㈱セントメディアのスタートアップ向け人材紹介サービス「ネットジンザイバンク」をスタートしたことが源流です。

2016年に会社分割によって同社が誕生し、以後ウィルグループの子会社としてスタートアップ向けの人材紹介事業を提供しています。

同社は大きく分けて「タレントエージェンシー」と「アクセラレーション」のサービスを提供しています。

「タレントエージェンシー」はスタートアップ企業に対する人材紹介事業で、スタートアップ企業から求人を獲得し、ビズリーチ等の他社の人材データベースを活用し、優秀かつクライアントにマッチした人材をハンティング型で採用することで、成功報酬を受け取るモデルをとっています。

また企業に合わせて人材を紹介し、コンサルフィーを定期的に受け取る「採用支援サービス」と、起業希望者にVCを紹介するという「起業支援サービス」を提供しています。

同社ではスタートアップ業界の企業データベース「Startup DB」の提供を20185月より開始しており、アメリカのスタートアップDBを提供する「Crunchbase」と連携するなどデータベースの拡充を図っています。

その他、「アクセラレーション」では、大手企業とスタートアップ企業との連携を仲立ちし、スタートアップ企業情報の提供を行っています。

主にメルカリ等の有力なベンチャー企業を中心に人材紹介を行った実績があり、引き続き業容拡大に努めていく方針です。

売上や成長性は?(財務、成長性、配当、優待、競合など)

 

2017年3月期

2018年3月期

2019年3月期

売上高(百万円)

219

748

1,045

経常利益(百万円)

6

196

274

当期純利益(百万円)

3

127

192

純資産額 (百万円)

33

161

353

BPS(円)

55,737

55

120

EPS(円)

5,737

43

65

自己資本比率(%)

22.8

48.1

61.1

ROE(%)

10.9

131

74.9

配当性向(%)

業績は右肩上がりに成長させています。20173月期からの決算ですが、売上高・経常利益共に右肩上がりに成長しています。尚、20203月期3Q201912月末)売上高は904百万円、経常利益は245百万円と前期を上回る勢いで業績を上げています。

配当はこれまで無配で、内部留保を確保するべく引き続き無配を予定しています。

公募株数

総数800,000株             (内、公募200,000株、売出600,000株)

OA分

120,000株

発行済み株数

3,134,000株

想定価格

1,770円(100株単位:18万円)

仮条件

1,700円~1,770円

初値予想

2,500円~3,000円

想定PER

約25倍

想定PBR

約8倍

配当利回り

なし

想定時価総額

48億円

今回の上場にあたっての吸収金額は14億円で、時価総額が45億円とマザーズ銘柄としては小ぶりです。スタートアップ企業をターゲットとしたビジネスと特色があり、市場では期待銘柄として評価される可能性は高いでしょう。

株主名

保有割合

ロックアップ

(株)ウィルグループ

77.97%

90日間

志水 雄一郎

9.41%

90日間

小原

2.17%

90日間

清水 和彦

1.35%

90日間

杉本 容啓

1.07%

90日間

恒田 有希子

0.99%

90日間

六丸 直樹

0.99%

90日間

戸村 憲史

0.99%

90日間

中村 優太

0.81%

 

寺田 裕也

0.62%

 

同社の大株主は、親会社の㈱ウィルグループで、同社株の78%を保有しています。2位は同社社長の志水雄一郎氏で9%を有しています。以下、その他従業員および役員が株主としています。

今回の売出はウィルグループのみで、60万株の売出です。

公募によって2.7億円の資金調達を実施し、ヘッドハント人材やシステム開発人材の採用、オフィス移転費用に充てる予定です。大株主には90日のロックアップ制限がかかっているため、エグジットリスクは低いでしょう。

今回は売出が公募を上回るエグジット案件で、上場親会社のウィルグループの売出による上場子会社化が目的です。事業としては注目されているため初値に期待できそうです。

どうやって&どこで新規上場銘柄を買えるの?

今回の「フォースタートアップス」の取り扱い証券会社を以下にまとめましたので参考にしてください。

 

 

割当率

株数

主幹事

野村證券

93.04%

856,000

幹事

SBI証券

2.61%

24,000

マネックス証券

1.74%

16,000

丸三証券

0.87%

8,000

岩井コスモ証券

0.43%

4,000

極東証券

0.43%

4,000

いちよし証券

0.43%

4,000

岡三証券

0.26%

2,400

エース証券

0.17%

1,600

今回の主幹事は野村證券が主幹事を務めます。その他SBI証券を含めた8社が幹事を務めます。

著者のまとめ

同日に他2社の上場が控えているため、大きな資金導入は難しい様相はありますが、業種柄スタートアップ企業に対する人材採用支援という期待感のある事業であるため、初値には期待していきたいです。

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